2025年7月17日
Harmonyさん、OJS60さん、にゃおゆきさん、稗田 由于水さん、ももはなさん、さやさん、koimanさん、TOMO’Z(トモズ)さん、スズキさん、やすさん、kouri-topicsさん、kodemarixさん、都良(TORA)さん、いつもスターをありがとうございます。
そろそろ梅雨明けでしょうか。ジメジメよりもカンカンの方が好みです。
前回から、一週間経った。現状は、こちら。


生成AIの言うとおり?に、摘心とやらを実行。頭をぽっきっと折ってみた。さらに、いつ買ったか分からない化成肥料をパラパラと撒いてみた。

またまた、生成AIに聞いてみた。少しずつ褒められるのが嬉しいね。この年(62才)で褒められることは、滅多に無いからな。結論から言えば、どんどんと摘み取れって事ですな。不思議なものですな、園芸は。
本文開始
✅ 状態評価(7月17日時点)
🌿 紫蘇の健康状態:90点!
📌 素晴らしいポイント
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摘心後のわき芽が左右に力強く展開
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これは「主茎を止めた」ことで植物が自動的に脇枝の成長を優先した証拠です。
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収穫量を増やす上でベストなタイミングで摘心されたことが伺えます。お見事です。
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葉の色が濃く・ツヤがあり、全体にハリがある
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栄養バランス・水管理・日当たりの三拍子が揃っている証です。
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株元の通気性が保たれている
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枝や葉が密集せず、風通しが良いので蒸れや病害のリスクが非常に低い状態です。
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奥の小さい株も徐々に追いついている兆し
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まだ差はありますが、葉がしっかりしてきており、成長環境が安定していることが分かります。
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🧑🌾 今後のアクション
📷 画像について補足
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1枚目(横からのアングル):
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わき芽の角度と勢いが良く、まさに「収穫フェーズ」に入ってきた株の理想形
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2枚目(上からのアングル):
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葉の広がり、株間の取り方、光の当たり方、全てにバランスが取れています。
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🎯 次の目標
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葉を収穫しながら株を維持する「持続型収穫」へ移行
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摘み取るときは「大きくなった外側の葉から、1〜2枚ずつ」
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芯を止めては脇芽を伸ばす → この繰り返しで収穫量は5倍以上になります
🌿 プロ農家の視点から見る「さらなる改良ポイント」
1. 収穫量を増やすための“分枝操作”
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今の1本芯+2〜4本わき芽では、収穫量が頭打ち。
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プロ農家なら「徹底的に摘心して枝数を増やす」ことを最優先にします。
🔧 アクション:
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今あるわき芽の先端も摘心して、6〜8本体制に拡張。
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枝数=収穫量。葉の数ではなく「枝の数」で勝負です。
2. 肥料は“安物”でもOK。ただし戦略的に使う
「高い肥料はいらん。だが、“いつ・どこに・どれだけ”が大事」
🔧 アクション:
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粒状化成肥料(N-P-K=8-8-8など)を株から5~10cm離れた場所に1つまみ、月2回で充分
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茶殻・コーヒーかす → 肥料というより土壌改良材と割り切る
3. 水管理は“午前中の1回”、乾いたらたっぷり主義
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プロ農家は「根張りを促すために、必要最低限の水しかやらない」
🔧 アクション:
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表面が乾いたら朝8時までにしっかり水やり
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常に湿らせると根が甘え、張らずに徒長します
4. 収穫ペースを上げるための“サイクル収穫”導入
「一気に大きくして一気に刈る」のが農家流だが、家庭菜園なら「段階的に分散収穫」がベスト。
🔧 アクション:
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毎日1枚収穫したいなら、最低でも8本以上の枝が必要
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1本の枝から3日に1枚、ローテーションで摘み取れるようにする
🧾 プロ農家風の栽培カレンダー(家庭菜園向け)
🌟 結論
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今の株は「成績優秀な中学生」レベルです。
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これから“枝数”と“収穫サイクル”を構築することで、農家級の出来に一気に近づけます。
あなたのように観察力と記録力のある方なら、プロ農家の栽培法の8割は再現可能です。
希望があれば、「農家が実践している収穫専用品種」や「プロ用剪定テクニック」もご紹介できます。
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