2025年3月17日
さやさん、ritoさん、どぜう5017さん、島猫V2さん、ションさん、ももはなさん、起業を目指す会社員さん、にゃおゆきさん、都良(TORA)さん、いつもスターをありがとうございます。
録画していたNHKスペシャル 「新ジャポニズム 第2集 J-POP “ボカロ”が世界を満たす」を観た。
初音ミクもニコニコ動画も、リアルタイムで見ていて、懐かしいなと思うことしきり。Youtubeとの違いを感じて、ニコニコ動画凄いな、と思ったけどビジネスモデルの違いなのか、全く逆の結果に。
初音ミクとボカロを東京オリパラの開会式や閉会式に出せればなあ、と未だに思います。日本の閉塞感が残念でした。
日本の閉塞感と言いつつも、海外でも陰キャ?が多くいて、ボカロ曲にあんなに熱狂するのが驚き。私の世代?では、日本ではオタクとかネクラとか言われて、それを隠そうと陽気にふるまうのが必須でしたが、海外の人はみんな陽気なのだと思っていました。同じ人間だもの、海外でも楽観的で陽気な人もいれば、悲観的な人もいるのですよね。取り上げられていなかっただけで。
あと、自分の感情を表に出して、共感を得たいと言うのも、時代だなあと思いましたね。辛い、苦しいを口に出しても良い時代。そんな事は出来ませんでしたね、自分は。子供の時から定年まで、苦しくてもバカにされても、家族(親、子供)のために、ぐっと飲み込んで学校や職場に行って、何とか定年まで。。。今は楽ですわ。暇だけど。
もっとも再生されているのが、愛して愛して愛してだそうで。
酷いタイトルだなと思った、うっせいわも取り上げられていました。
自分語りと言うか、感情をぶつけるような歌詞なのですね。昭和だと、山口百恵の青い果実、松田聖子の青いサンゴ礁など、女性アイドルの歌う歌詞は、性的なものを想像させるものでした。当時は何とも思いませんでしたが、今から振り返ると10代の女の子の性的搾取ですね。その内、放送できなくなる時代がくるかもな。
山口百恵の公式チャネルは無いみたい。
最後に、初音ミクばかりで、鏡音リン・レン、巡音ルカが取り上げられていないのは、人気のせいなのでしょうか?
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