2024年8月07日
output43さん、YANO-Tさん、グリモカ家さん、kodemarixさん、おじゃみさん、遊ぶ人生さん、カツピチさん、フードトラベラーさん、さやさん、いつもスターをありがとうございます。
久しぶりに生成AIを使ってみた。使う目的は履歴書の志望動機と自己PR作成。
生成AI（ChatGPT無料版）でGASスクリプトは作ったが、文章作成は初めてかな。
今回は、ChatGPTとCopilotを使ってみた。正直、志望動機に「暇つぶしで」とは書けないので、Copilotの回答に対して、あーでもないこーでもない、とお願いしているとそれなりに志望動機が出来てくる。
Copilotの良いところ？は、関連するWebサイトも提示してくれるところかな。ブラウザはEdgeだけど。
Copilotの回答を、ChatGPTに渡して、文字数を指定してまとめてもらう。これが結構、いい加減で、指定した文字数の7割位にまとめたりする。でも、文章としては、ChatGPTの方がこなれている感じ。志望動機らしい文章になる。
次に、自己PRを考えてもらう。今度は、先にChatGPTにお願いする。過去にGASを作ってもらったりしているし、付き合いも長い。ただ、事務補助員への応募なのに、正社員募集に使うような自己PRを回答してくる。もう60才を超えた爺さんの自己PRとしては、かなりいきりすぎ。もっと実態に即した（高齢者、事務補助等）自己PRにお願いします、と言ったら、それなりの回答になりました。
この回答を、Copilotに渡して評価してください、とお願いしたら、「素晴らしい自己PRですね！」と回答し、ほぼ同じ自己PRを返してきた。
ひとつの生成AIの回答（出力）を、別の生成AIの入力にしても、ほとんど意味が無いのかな、と思ったり。どなたか、生成AI同士で会話させたりしていないかな？生成AIじゃ無くて対話AIと言うのが正しいのかな？
あと、対話AIって、会話が脊髄反射っぽくて、イマイチですね。そうさせているのは、自分なのかな、とも思いますが。相手（人間）を良い会話に導いてくれるまでは、まだ期待できないのかな。
ChatGPTもCopilotも、分からない事が多いけど、無料で使えて、ありがたいですな。
あー、そうそう。履歴書は出来たのですが、今回の応募は自筆で書くのが条件で、明日以降、気が向いたら書きます。もう、手書きなんて何十年やっていないのだろうか。。。
ブログランキングに参加してみました。 クリックしていただけると嬉しいです。
