今週のお題「冬の楽しみ」
2026年1月12日
2日連続で、今週のお題。楽しみと言うよりは、楽しかったと言うか稀有な体験の話。
論文提出に向けて、毎晩深夜まで研究室にいて、帰宅するのは午前が当たり前の頃。
その日は、風もほとんど無く雪がしんしんと降り続けていました。積雪は足首位までだったと記憶しています。雪を蹴りながら歩き続けます。田舎の午前だと、本当に静か。そこに雪が降ってくる。聞こえてくるのは雪がぶつかって発するかすかな音。あとは、自分の呼吸音。
ふと、街灯の下で止まりました。佇んでいる間も雪が空から落ちてきます。街灯の光を通して、降雪の空を見上げる。綺麗でした。得も言われぬ美しさ。何だかこのままあの世に行っても良いなあ、と思えるほどの静けさと荘厳な降雪風景。
文才が無くて、言葉で表せないけど、冬で雪の降る所で無いと絶対に見ることが出来ない風景でした。たぶん、スキー場の営業終了後には、似たような風景を見ることができるかもな。
生成AIに描いてもらったけど、全然違うのよ。こんなもんじゃないのよ。思い出は美化されるものなのよ。

今では冬は寒くて好きじゃないけど、当時見た風景だけは忘れないな。
その後、帰宅したけれど、玄関前の雪かきをしてから家に入りました。30分以上歩いて帰って、この仕打ちかよ、と思ったわ。
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