感情老化と映画鑑賞 - 定年後の人生：自由と退屈の狭間で（一日一新を目指します）

と言うのがあったので、読んでいたら、今ならABEMAで全編無料で見られるとあったので、PCで鑑賞。リンクは張れなかったので、アマゾンのを。

それでね、最後にしんちゃんがボロボロと涙を流して泣くシーンで、思わずもらい泣き。もう、還暦過ぎた爺さんだけどね自分、沁みるなあ。2002年作なのね。

加齢により前頭葉の委縮が起き、感情が老化していって、笑ったり泣いたりすることが減るらしい。たまにはこうやって泣くのも良いかな。

が名作と言われて、映画館で観ましたなあ。その時も泣いたなあ。しんちゃんがひろしのために、一生懸命頂上目指していたっけなあ。

そんな訳で、朝から映画鑑賞だったので、午後も午後のロードショーの録画を2本。

一本目は、

ラストのシーンが有名ですね。米ソ冷戦の時期でしたから、人類が核戦争を起こしてほぼ滅亡して、猿（チンパンジーなのか、進化した類人猿なのか？）が支配する世界を想像したのが凄いですよね。

まあ、泣けませんね。笑いも出ません。淡々と1.3倍速でみます。そうそう、アテレコに楠トシエさんなんて懐かしい名前も。

2本目は、

今週、太陽フレアで日本各地にオーロラなんて、タイムリーな映画でしたが。。。。

スカラーエンジンって何？太陽まで行って帰ってこれる？なんて頭の中が？だらけになって、飛ばし飛ばしで見てしまいました。地球滅亡モノは好きなのですが、映画になるとどうしてこうも観る気が失せちゃうのだろうか。恋愛要素を絡めるからかしらねえ。

以上、3本立てでした。昔は、子供映画祭りとか3本立てがありましたねえ。

定年後の人生：自由と退屈の狭間で（一日一新を目指します）