定年後の人生:自由と退屈の狭間で(一日一新を目指します)

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国産ゼスプリに感じた違和感――キウイはニュージーランド産じゃないの?

2024年12月28日

かいちょうさん、にゃおゆきさん、ももはなさん、@TOMO’Z(トモズ)さん、kodemarixさん、会長さん、にゃおゆきさん、都良(TORA)さん、いつもスターをありがとうございます。

 

先日、スーパーで「国産ゼスプリ」のPOPがあって、ちょっと考え込んでしまいました。ゼスプリと言えば、NZのキウイ。キウイを輸出するためのゼスプリと思っていたのですが。

www.zespri.com

 

それが国産???日本でもキウイを作って、NZのお墨付き??? 違和感を感じつつもそれが売りになるのかねえ、と思ったり。何だかねえ、不思議な気分。

向かって左側のパッケージ入りが国産ゼスプリ。右側にはチリ産のキウイとか。

 

生成AIにも書いてもらいました。

 

本文開始

スーパーの果物売り場で「国産ゼスプリ」の表示を見かけ、思わず足を止めました。ゼスプリといえばニュージーランド産のキウイフルーツの代名詞。そのゼスプリが日本産?一瞬、頭の中で「ゼスプリニュージーランド」という固定観念が揺らぎました。


ゼスプリが国産?その真相

調べてみると、ゼスプリはブランド名であり、生産地をニュージーランドに限定しているわけではないことがわかりました。ゼスプリは、1年を通じて食卓へキウイフルーツを届けるため、南半球のニュージーランドと収穫時期が異なる日本でもキウイを栽培しています。国産のゼスプリキウイは、すべてニュージーランドと同等の基準をクリアし、厳格に管理された高品質なキウイです。

日本国内では、佐賀県、宮崎県、愛媛県などの自然豊かな地域でゼスプリキウイが生産されています。国産ゴールドキウイは11月末頃から12月末頃まで、サンゴールドキウイは11月中旬頃から12月上旬頃までお店に並びます。


グローバル化が生む“混乱”

これは、ブランドと生産地の関係が変化している一例と言えるでしょう。ゼスプリは、ニュージーランドに本部を持つキウイフルーツの販売会社で、日本法人としてゼスプリ インターナショナル ジャパンが活動しています。現在は北半球でのゼスプリブランドキウイの生産、販売も行っています。


味はどうなのか?実際に食べてみた

実際に国産ゼスプリを購入して試してみました。味はニュージーランド産と遜色なく、甘さと酸味のバランスが絶妙で、非常に美味しかったです。ゼスプリの厳しい品質基準で育てられているため、国産でも高品質が保たれているようです。


まとめ:ゼスプリに求めるものとは

国産ゼスプリの登場は、消費者に新鮮で高品質なキウイフルーツを提供するための取り組みと言えます。ブランドの背景やストーリーも大切ですが、最終的にはその品質と味が重要なのかもしれません。国産ゼスプリを通じて、新たな味わいと発見を楽しんでみてはいかがでしょうか。


 

国産ゼスプリに疑問を感じる初老の男性が、スーパーの果物売り場でキウイを手にしている光景を描いています。背景には色とりどりの果物が並び、シンプルかつ親しみやすい雰囲気に仕上げています。だそうです。買いませんけどね、私は。

 

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