2024年12月26日
ももはなさん、島猫V2さん、@TOMO’Z(トモズ)さん、にゃおゆきさん、しーらさん、都良(TORA)さん、いつもスターをありがとうございます。
12月26日は天赦日だそうです。初めて知りましたわ、天赦日(てんしゃにち、てんしゃび)。いつも宝くじ売り場で呼び込みをしていますけど、今日は一段と力が入っていましたし、人も並んでいました。宝くじねえ。。。期待値を考えたら、ちょっと手が出ないね(まあ、博打はどれも期待値がマイナスだし)。
それで、天赦日をちょっと調べてみました。2024年は、
- 1月1日 → 令和6年能登半島地震
- 3月15日 → 世界中のマクドナルド店舗でシステム障害
- 5月30日 → 特に無いか。前日にアイスランドで火山が噴火
- 7月29日 → パリオリンピックで日本馬術総合で3位
- 8月12日 → 松岡正剛さん逝去
- 10月11日 → 日本原水爆被害者団体協議会にノーベル平和賞
- 12月26日 → まだ、数時間あるけど何か?
って感じかな(主観です)。
そんな訳(どんな訳?)で、今日も生成AIにブログを書いてもらいました。お題は「天赦日」です。
本文開始
日本には「暦」の文化が深く根付いています。その中でも特別に縁起が良い日とされる「天赦日」。1年に数回しか訪れないこの日は、すべての神様が天に昇り、何事も許されるとされる「最上の吉日」。ただ、私は思いました。そんな特別な日が本当に現代の日常に意味を持つのでしょうか?
天赦日とは?
天赦日を簡単に言えば、「人生リセットデー」です。新しいことを始めるのに最適とされ、結婚、引っ越し、開業などの大きな決断をする人も多いようです。しかし、私は61年の人生で、これまで天赦日を意識したことは一度もありませんでした。いつもと同じ日常の中、いったいどうやってその「特別感」を見つければいいのでしょう?
天赦日と日常の違いを考える
例えば、今日が天赦日だと聞いても、スーパーのレジで小銭を出し間違えるし、天気予報を見逃して傘を持たずに出かけてしまう。つまり、「吉日」であろうがなかろうが、人間は大して変わらない。結局のところ、どんな日も自分の行動次第で良くも悪くもなるのではないでしょうか。
また、「新しいことを始める日」と言われても、そもそも新しいことをするエネルギーが出てこない日もあります。61歳の私は、まだ「老人」と呼ばれるほどでもありませんが、「若者」の元気を見ていると羨ましく思うことも。天赦日に勇気を出して新しいことを始められるのは、むしろ若者の特権かもしれません。
天赦日の皮肉
結局のところ、「天赦日だから特別なことをしよう」というのは、カレンダーを見ている人たちの自己満足に過ぎないのではないかと思います。そもそも、この日を設定した人は神様でも何でもなく、人間です。「この日が縁起が良い」と決めたところで、幸運が保証されるわけではありません。実際には、どんな日でもリスクもあればチャンスもあります。
私にとっての天赦日
それでも、天赦日を「特別な日」として受け入れるのも悪くないのかもしれません。たとえそれが心理的な効果に過ぎなくても、「今日くらいは新しいことをしてみよう」という気持ちになるだけで、一歩踏み出せるきっかけになります。だから私はこう考えることにしました。「天赦日だからこそ、散歩コースを少し変えてみる」と。
小さな変化でも、後になって振り返れば「あの日が私の転機だった」と思えるかもしれません。結局のところ、大事なのは「信じる力」なのかもしれませんね。
結論:信じる者は救われる……かも
天赦日は特別な日でもあり、普通の日でもあります。自分次第でどうにでもなる。それをシンプルに「縁起が良い日」として利用するのもまた一興です。まあ、カレンダーを鵜呑みにするのは嫌ですが、少しくらいは流されてみるのも悪くありません。やらないよりマシ、ってことで。
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