定年後の人生:自由と退屈の狭間で(一日一新を目指します)

定年後の生活のリアルな姿を伝える(近況報告)

【今日の一新】子供に連れられて加州参り(その6)(今週のお題「最近、初めてKEURIGでコーヒーを淹れてみた)

2024年5月25日

ヨセミテ国立公園を一日で見て、ヨセミテサウスゲートホテル

www.yosemitesouthgate.com

で一泊。計画では2日目もヨセミテ国立公園に行くつもりだったらしいのだが、土曜日にパスが取れないので、ゆっくりとホテルで過ごす。チェックアウトは12時だって。

 

ホテルに到着して、やることと言えば、一服じゃないですか。ビジネスホテルなら、お湯を沸かしてお茶を一服ってところなのだけど、室内にはKeurigのコーヒーメーカーがあるのみ。

キューリグと読むらしいコーヒーメーカー


キューリグのコーヒーメーカーは、WalmartにもTargetにも売っていて、どうもこちらでは、このタイプが主流らしい。コーヒー自体は、カップ型のカートリッジ。

これで1杯分。日本とは違うね。

日本だと、一杯取りのコーヒーなんだけどね。

 

 

それで、初めてキューリグでコーヒーを淹れてみたのよ。カートリッジの蓋を取って、機械にせっとして、BREWボタンをON。。。。あれ?ボタンが点灯しない。

先に下のPOWERボタンをONにしないとダメなのね。

気を取り直して、POWERボタンをONしてから、カートリッジをセットしなおそうと思って、左に書いてある図の通りに、上部を押したら、カートリッジが飛び出してきたのよ。

蓋を開けたコーヒーカートリッジが飛び出してきて、辺り一面コーヒーの粉だらけ。後で子供に聞いたら、カードリッジはそのままセットするんだって。それじゃ、ドリップ出来ないと思ったけど、セットしたときに、針で刺して沸騰した蒸気を送る仕組みだそうで。いやはや、米国人でも使えるコーヒーマシンを使えない爺さん。情けないねえ。

 

幸いカートリッジは2個あったので、何とかコーヒーは飲めましたな。

 

翌朝、朝食に出ていたチョコマフィンを部屋に持ち帰って、おやつタイム。カートリッジの追加は子供にお願いしたら、フロントでもらえたらしい。助かるなあ。

それで、こんな素敵なおやつタイム。

キューリグのコーヒーでチョコマフィンのおやつタイム

レンジで15秒ほど温めたチョコマフィンとエスプレッソ風のコーヒー。美味しいわ。血糖値がちょっと心配だけど。

 

今日も、こどものお世話になりながら、楽しいコーヒータイムを過ごせました。ありがたいねえ。

 

ヨセミテサウスゲートホテルで面白いと思ったのは、次のふたつ。

ひとつは、室内に設置されているダイキンのエアコン。今まで泊まったホテルで、こんなにがっつりとエアコンが設置されているのは見たこと無い。普通は集中空調でしょう。後から設置したのかな?

ホテル室内のエアコン。ダイキン工業製でした。

もうひとつは、駐車場の使い方。日本だと、従業員の駐車場所は遠い所で、お客様の駐車場所は近い所にすると思うけど、このホテルは逆なのね。従業員が優遇されているみたい。いいね!

玄関?近くの表示。従業員専用の駐車場だって。瓦っぽいのがあって、箱根旅館の雰囲気。熊はシンボルの様子。