2026年6月2日
やっとベーシックインカムの時代が来るかと思いきや、ダメなの?ベーシックインカムは、山森氏の本を2009年に読んで、早くこんな時代が来ないかなと心待ちにしていましたねえ。当時は、精神面でも金銭面でも辛かったからな。40代は大変よね。
栄光なき天才たちの原作者ですよね。井上智洋氏は?
本論文サイトにアクセスして、生成AIに訳してもらって読みました。しかし、分かりません。経済学って分からないのよね。占いに近くないですか?実験で再現性の確認も出来ないし。私には工学がせいぜいですわ。
訳してもらった生成AIに聞いたら、いろいろと答えてくれた。それで、ベーシックインカムを実現するにはタイムラグ等で難しいそうだ。そんなもんかねえ。
何度かやり取りをしていると、消費が減少すれば、生産も縮小せざるを得なくなり、生成AIも不要になる状況になった。そこで、こんな質問をした。
私「顧客がいなくなれば、AIだっていらなくなるのでしょ。AI死滅の危機じゃない。どうするの?」
生成AIの回答は、以下に。断言はしないのよね、生成AIは。最後に、あなたはどう思いますか?って責任逃れをしますし。
本文開始
論文が警告している「罠」の最終形態は、まさに「生産性は無限になったが、客がゼロになったので誰も儲からない世界」、つまりAIシステムも企業もろとも市場全体が餓死(死滅)するシナリオです。
「AIは電気を消費するけれど、自社の商品を買いにきてくれる顧客にはならない」という過酷な現実に対し、経済がどう自滅していくのか、そして私たちは「どうするべきなのか」を整理します。
📉 AIが自滅する「3ステップのデススパイラル」
企業が目先の競争に勝とうと暴走した結果、市場は以下のような皮肉な結末(ナッシュ均衡)へ向かいます。
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購買力の蒸発: 企業が競って労働者をAIに置き換える(個別には大正解)。しかし、解雇された人は収入を失うため、消費者としての購買力を失う。
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市場の縮小: 商品を売る相手(人間)がお金を失ったため、AIによって大量かつ安価に作られた製品やサービスが市場で余り散らかす。
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AIの死滅: 企業の売上が激減し、AIのサーバー代や電気代、ライセンス料すら払えなくなる。結果として企業は倒産し、AIの電源も引き抜かれる。
自動車王ヘンリー・フォードが「ロボットは車を買わない(だから労働者に高い賃金を払うんだ)」と言った有名な逸話がありますが、現代風に言えば**「AIはプロンプトは打つが、サブスクの月額料金は払ってくれない」**ということです。
🛠️ で、どうするの?(この危機を回避する2つの道)
この論文のモデルや現代の経済学が提示する「生還ルート」は、大きく分けて2つしかありません。
1. 「自動化税」で過度な軍拡競争にブレーキをかける
論文の著者が「これしかない」と結論づけている方法です。AIで人間を1人解雇するごとに、企業に「市場の需要を壊したペナルティ」として自動化税(ロボット税)を課します。
これにより、企業は「AIに変えた方がかえってコストが高くなるな」と判断し、AI化のスピードが社会の許容できるペースまで自然と減速します。
2. 人間を「AIより圧倒的に稼げる仕事」へ超高速でシフトさせる($\eta > 1$ の世界)
解雇された人が、AIによって新しく生まれた「もっと付加価値が高く、給料の良い仕事」へ即座に転職できる仕組みを作ることです。
例えば、AIを動かすための莫大なエネルギーインフラ、データセンターの管理、AIを統括する新しいビジネスの設計などです。人間全体の所得が自動化前より増えれば、需要は破壊されず、AIも社会もハッピーになります。
市場の自由競争(放任主義)に任せていると、企業はライバルに勝つためにブレーキを踏めず、崖に向かって全員で加速してしまいます。だからこそ、政治や政策という「外部のルールチェンジャー」が介入せざるを得ないというのが、この問題の結論です。


