2026年5月5日
こどもの日、端午の節句です。この日に食べるのが柏餅。と言っても、上京するまで知らないと言うか、結婚するまで知らなかった。実家では柏餅は出なかったし。
どこのスーパーでも売っている柏餅だけど、どうして柏餅なのか知らなかったので、生成AIに聞いた。なるほどねえ。子孫繁栄ですか。
それを知ってか知らずか、独身の子供が、「柏餅はこしあんです」だってさ。どうしたものか。家族の人は、柏餅の葉っぱも食べていたらしい。いやはや、家畜かって。
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柏餅の葉に込められた主な願いは、「子孫繁栄」と「家系が途絶えないこと」です。
これは、柏の木が「新しい芽(子)が出るまで、古い葉(親)が落ちない」という独特の性質を持っていることに由来します。この姿が「親が子を見届けるまで死なない」「代を譲る」ように見えることから、江戸時代の武家社会を中心に、跡継ぎが絶えない縁起物として広まりました。
葉に託された意味や役割には、以下のようなものがあります。
- 子孫繁栄・家系継承: 新芽が出るまで葉が落ちない性質から、一族の繁栄を象徴しています。
- 健やかな成長: 端午の節句に食べられることから、子どもたちが無事に育ち、将来活躍することへの願いも込められています。
- 実用的な役割: 葉で包むことで、餅に独特の香りをつけたり、乾燥を防いだりするほか、抗菌作用によって保存性を高める効果もあります。
柏餅を食べる際は、こうした「家族の絆」や「命のバトンタッチ」という物語に思いを馳せてみると、より深い味わいを感じられるかもしれません。
