2026年2月17日
久しぶりにイケアで読書をしてきました。前回から8カ月も経っている。
これだけコーヒー豆が高騰し、IKEAのコーヒー豆も999円で売っているというのに、コーヒーの無料サービスは継続中。そのせいかどうかは分かりませんが、コーヒーベンダーの前には4,5人の列ができていました。1杯40~50秒程度かかりますので、まあそれなりに待つこともあります。
平日の昼前ですが、親子連れ、高齢者女性の集まり、男性一人などなど。でも、場所が広いので圧迫感も無く、のんびりと読書に勤しめます。

読んでいた本は、ライリー・ブラック氏の「恐竜最後の日 小惑星衝突は地球をどのように変えたのか」です。
読んだと言うには粗くて、ところどころをつまみ読み程度ですね。ナラティブ・ノンフィクションという手法らしいのですが、各章で爬虫類(恐竜)を登場人物として主観的に記述しているのですが、どうにも合わない。爬虫類の気持ちは想像がつかないのよね。
後書きには、作者が持っている知識から、この章にはこの生物を選びました、と強く訴えているのだが、どうも爬虫類は好きになれず。鳥類もそれほどでも。やはり、人じゃ無いとなあ。
映像にするとこんなところか?
この小惑星衝突にインスパイアされた映画は、アルマゲドン(松田聖子が出演)とディープインパクトだね。どちらも1988年。個人的にはディープインパクトの方が好み。くしくも、ディープインパクトで主役のロバート・デュヴァル(Robert Selden Duvall)は、亡くなったばかり。
生成AIにもまとめてもらったよ。
本文開始
恐竜最後の日 要約
『恐竜最後の日 小惑星衝突は地球をどのように変えたのか』は、6600万年前の小惑星衝突が「恐竜を絶滅させた」という一点で終わらず、衝突後に起きた連鎖的な変化と、生き残った生命が世界を作り替えていく過程までを、目の前の実況のように描くナラティブ・ノンフィクションです。
物語の入り口は、衝突直前のヘルクリーク。トリケラトプスやティラノサウルスが生きる「ふつうの午後」から始まり、数時間後に世界の前提がひっくり返る。読者はその落差で、まず心をつかまれます。
本書の構成が面白いのは、時間を一気に引き伸ばすところです。衝突から1日後、1年後、1000年後、100万年後という節目で、地球の環境と生物相がどう変わるかを追い、絶滅が「一撃」ではなく「連鎖」だったことを浮かび上がらせます。
そして視線は、滅んでいく恐竜だけに固定されません。むしろ、影に隠れて生き残った小さな生物たちが、やがて新しい主役になっていく。災厄は残酷ですが、同時に進化の扉を開いてしまったという、皮肉で壮大な結末が待っています。
著者は古生物や自然史を語りで伝えるライリー・ブラック。日本語版は化学同人から刊行されています。
読後に残るポイント
「恐竜が絶滅した日」は終わりではなく、地球が次の章へページをめくった日だった。そんな感覚を、科学と物語の両輪で体験させてくれる一冊です。

