私の体調管理方法は食を減らすこと

今週のお題「わたしの体調管理法」

2025年10月8日

体調が悪い時には、食べない。普段は、少食にする。わたしの体調管理法です。

50代あたりから、食を減らしてきました。減ってきた、が正しいか。50代は一日2食でした。出張で家にいないと1食の事もありました。空腹だと眠くならないし、頭の回転が良くなった気がします（あくまで気がする）。

どうして、少食になったかは、明確にはなっていないのですが、いろいろと読書をしているうちに、何となく、食べ過ぎは良くないが、食べない方が良いと変わってきた感じです。

体調が悪い時は、食事は取らずにひたすら静養です。水分補給だけで、1，2日横になっていると、大抵は治ります。最も、食べても治るかもしれません。一人で二重盲検比較試験は出来ませんので。

もう60代なので、腹6分目位が良いと、勝手に思っています。でも、体重が維持できなくなってきたので、最近は、3食に戻しています。でも、なかなか増えないですね。

いろいろと読んだので、一部を順不同で以下に。

江戸の少食思想に学ぶ: 水野南北『修身録』解題 (小学館新書 449)

無病法

60歳からの「少食」でも病気にならない食べ方

[新装版]3日食べなきゃ、7割治る！

不食という生き方 (幻冬舎単行本)

人は食べなくても生きられる

新版 「空腹」こそ最強のクスリ

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