2025年7月22日
ももはなさん、OJS60さん、さやさん、TOMO’Z（トモズ）さん、都良（TORA）さん、Mimizuku-Tさん、島猫V2さん、まどさんさん、koimanさん、Kajirinhappyさん、Harmonyさん、いつもスターをありがとうございます。
今日は歯医者から、スーパー銭湯で避暑。歯医者は、保険で出来る金属にしました。何しろ私はケチだからねえ。
暑いときに暑いサウナで汗をかいて、冷房の効いた休み処で読書です。無職で良かったと感じますわ。（無職＝定年後です。パート労働はしています）。
読んでいた本は、若原 正己氏の「ヒトはなぜ争うのか―進化と遺伝子から考える」です。
いつまで経ってもウクライナ戦争もガザ紛争も収まりませんので、ついついタイトルだけで読んだ本です。進化と遺伝子とサブタイトルがあるので、生物学関係の本です。ただ、著者の主観で縄文時代とかアイヌとか憲法9条とかも絡めて記述しています。
この辺の価値観は、人それぞれでしょう。それで、なぜ争うのか？と言う疑問に対して、明確な回答は無かったような。遺伝子を残す本能を持った生き物の宿命のようです。
争わないためには、教育の力。これに尽きるとの事。これには同意します。風土、国風、思想なども含めて。日本だと、『空気』と言うのが分かりやすいかも。
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