2025年7月3日
スズキさん、ももはなさん、やすさん、島猫V2さん、さやさん、MKanaさん、いつもスターをありがとうございます。
月曜日に行こうと思っていたのですが、終日10人以上の待ちだったので、今日、散髪に行ってきました。だいたい、1.5か月に一回のペース。
前回は、5月上旬(GW後)にカットしました。その時は、若そうな女性の方でハサミのカット音が素晴らしくて、久しぶりに気持ち良い散髪でした。今回は、中堅の方でしたでしょうか、非常に丁寧にカットしてくれました(その分、時間がかかって。。)
カット後にちょっと月曜日の話をしたら、「急に暑くなってきたのと、「ツキイチ」利用の方で、2時間待ち位でした」との事。100円のために皆さん頑張りますな。では、次回は8月末よりちょっと前にカットしに行きましょう。
QBハウスの仕組みが変わっていました。以前は、受付の画面と料金支払いの画面が別でした。今回は料金支払いの画面だけ。料金支払い(前払い)=受付になりました。分かりやすいし、工程が減って良いですね。
それと、順番待ち確認方法が変わっていました。LINEからWebへ。LINEは10分前にPushで連絡をくれましたけど、こちらは合理化で良いかと。
QBハウスは、上場していて株主優待もあるそうです。35円/株で、最低単位が100株。年間で1枚無料カット券が出るそうです。100株持っていると、3500円+1400円=4900円分。今日の株価、1175円だと、175000円が必要ですね。ただ、私は曲がり屋だからなあ。
生成AIにちょっと相談してみました。
本文開始
🔍 基本的な投資メリット
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配当利回り3%台:1株35円、100株保有で年間3,500円、現在株価約1,150円前後なら配当利回りおよそ3.0%(予想)。
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株主優待付き:初回は100株保有で「無料カット券1,400円」が1枚付与。優待+配当の総利回りは4.3~4.8%に相当。
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長期優待拡充付き:3年以上保有すると券がもう1枚追加され、総利回り5.5%程度に増加可能。
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低PBR・PER水準:PER12倍台、PBR1.1倍前後と割安圏。
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ブランド力&事業安定性:「QBハウス」は国内約600〜700店・海外展開も着実で、短時間カットという独自サービスが強み。
⚠️ 懸念材料・注意ポイント
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業績減益傾向:直近第3四半期は売上が微増も利益は減益。人件費・原材料費の上昇が重荷に。
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グローバル出店コスト:海外展開拡大に伴うコスト負担が見通し利益を圧迫する可能性あり。
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優待廃止リスクの因子:優待導入により株主数が増加すれば、一時的に廃止・縮小の選択肢も出る可能性。ただし継続保有ボーナス等、長期者重視の姿勢は明確。
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テクニカル面:RSI指標が約40と中立ゾーン。過剰売り・買われすぎの兆しは見られない。
💡 中・長期保有視点での評価材料
● 割安水準での収益性+株主還元姿勢
株価1,150円前後でPER12倍台、ROE9~10%水準の中堅優良企業。配当+優待で年利回り4%以上。コストはそれほどかからない内容で、株主志向を強調している点は評価できる。
● 業績回復の鍵は人件費と効率化
原材料・人件費高騰を背景に利益率が圧迫されており、価格改定(2023年に1,200→1,350円へ)や店舗効率化が得策。収益性改善が進めば株価の上方余地はある。
● 海外出店のゆるやかな成長
香港・台湾・シンガポールなどで中期出店を継続。人口増の新興市場では成長余地。ただし初期投資・慣行コストが重く、採算性に注意。
● 優待を活かした長期保有ストーリー
優待内容は「実用的で現金価値が直感的」なため使いやすく、3年以上保有ボーナスは投資ホルダー定着戦略として有効。家族名義で枚数を増やす戦略も可能。
✅ 総合評価:現状は「買い材料優勢」、ただし注意点あり
項目 | ポジティブ材料 | ネガティブ材料 |
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財務・指標 | 割安・安定ROE | 利益減益継続中 |
株主還元 | 高配当+優待+長期優遇 | 将来の優待廃止リスク |
事業戦略 | ブランド・海外展開 | 出店コスト・収益性不透明 |
テクニカル | 中立〜さほど過熱感なし | 急騰・急落リスク |
投資判断としては、現状では「買い」の材料が多いと評価します。特に中長期(3年以上)保有を前提に配当&優待をしっかり享受できる点は魅力。ただし、業績の底打ちサイン(利益率改善等)が見えないうちは多額の買い増しは慎重に。まずは100株単位を優待狙いで押さえ、業績推移に応じて段階的に追加検討する戦略が現実的です。
📝 おすすめアクション
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試し保有の「100株」からスタート:優待+配当を取得し、実利を確認。
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業績チェック:次期以降、利益率が改善されるか注視。
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割安感が強まれば「買い増し」検討:PER10倍割れや配当利回り上昇時。
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優待改悪など株主還元姿勢のブレが出たら:中長期戦略の再考を。
以上、中長期保有を視野に入れた総括として、「6571は現時点で買い検討に値する銘柄」と評価します。その一方で業績面の不透明感や優待制度の将来変化には注意が必要です。
自己責任でお願いします。
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