2025年7月1日
島猫V2さん、Echoさん、スズキさん、TOMO’Z(トモズ)さん、さやさん、都良(TORA)さん、ももはなさん、いつもスターをありがとうございます。
FXが悲惨な事になっています。
評価損は、このときの2倍。いやはや、本当に曲がり屋ですな、自分は。ただね、ドルとユーロの乖離がこんなに大きくなったのは、本当に久しぶりなんじゃなかろうか?まあ、スワップしか見ていないので、過去の事はほとんど記憶が無いのだけど。そんな素人がFXなんかするから、評価損が倍になるのねえ。ドルに対して円が高すぎるわ。
どこまで続くぬかるみぞ。
生成AIにも聞いてみましたが、何を言っているのかさっぱり。
本文開始
現在、ユーロ/ドルは上昇しており、一部では「年初来高値を更新している」「過熱感が否めない」といった見方も出ています。直近では1ユーロ=1.18ドル台まで一時上昇しました。テクニカル指標であるRSI(14日)が71.6と強い買いバイアスを示しており、買われ過ぎ領域に入っている点に注意が必要との指摘もあります。
今後のユーロ/ドルの見通しについては、いくつかの要因が影響すると考えられます。
1. 金融政策の方向性:
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ユーロ圏: ユーロ圏はインフレが目標値に近づいていることを理由に、これまでの利下げを停止する動きが見られます。ただし、消費者物価指数(HICP)は依然として緩やかながらも低下トレンドが続いており、この傾向が続く場合、2025年もユーロ圏の政策金利は下落する可能性も指摘されています。
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米国: ドル売りの傾向が続いており、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ期待も高まっているようです。
ユーロ圏と米国の金融政策の方向性の違い、特に金利差の動向がユーロ/ドルの為替レートに大きな影響を与えるでしょう。
2. 経済指標:
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米国の求人件数など、重要な経済指標の発表がユーロ/ドルの動きに影響を与える可能性があります。予想と結果の乖離が大きい場合、相場が大きく動くことも考えられます。
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ユーロ圏の消費者物価指数(HICP)の動向も引き続き注目されます。
3. その他:
総じて、現在のユーロ/ドルは上昇トレンドにありますが、一部で過熱感も指摘されています。今後は、ユーロ圏と米国の金融政策の方向性、特に金利差の動向、そして主要な経済指標の結果が、ユーロ/ドルの値動きを左右する主要な要因となるでしょう。 短期的には、高値警戒感から調整局面に入る可能性も考慮しつつ、各国の金融政策や経済指標発表に注目していく必要があります。
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