2025年5月26日
にゃおゆきさん、さやさん、ももはなさん、島猫V2さん、kodemarixさん、いつもスターをありがとうございます。
定年後は時間があるので、テレビを見る時間も増えました。ドラマを毎週見るのは珍しい事で、大河ドラマを除けば、直近だとサ道以来でしょうか。毎週録画して見ているのは、エンジェルフライトです。国際霊柩送還士を主人公にしたものですが、何しろ泣ける。これまで、NHK地上波で4回放送されましたが、3回は泣きました。涙を抑えようと思っても抑えきれず。そのため、家で一人でいるときにこっそり見て、泣いています。
親とぶつかり家を出た子供、子供が出来てこれから、婚約して結婚まじか、など自分の境遇に近いのが泣きポイントでしょうか。今、子供を失ったらと思うと、ドラマの中の親御さんの気持ちになってねえ。
そのため、3回目は何事も無く、サラーっと終わってしまいました。友人や親が海外(韓国)で亡くなる回だったのですが、「それもありだよね」で、泣くポイントは無し。
4回目は、感情移入しまくりです。貧しい国から娘を送り出した父の立場よねえ。20歳で亡くなった娘に会いに行きたくても、お金が無い。でも、みんなの協力で訪日し、娘の亡骸(エンバーミングできれいにしてもらって)に対面。娘が還暦の赤いちゃんちゃんこを作ってくれていた。あー、貧しい国のお父さんは同世代なのね。随分と年を取ってからの娘さんなのね。
貧乏生活をしていて、お金の稼げるところに行くシーンも、堪えるのよねえ。自分の若い頃を思い出してね。
毎週、泣き終えてスッキリして、ま、生きている間はなにかせにゃ、と思っております。ドラマだけど、現実に自分より前途ある若い人が亡くなる報道は、辛いですね。特に理不尽な争いに巻き込まれてだと。
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