今週のお題「ドラマ」
2025年3月2日
鷹野 健太郎さん、YANO-Tさん、スズキさん、無免ライターさん、TOMO’Z(トモズ)さん、ももはなさん、ritoさん、さやさん、会長さん、kazu777osakaさん、kodemarixさん、都良(TORA)さん、takachanさん、いつもスターをありがとうございます。
アニメも毎週放映されているドラマの一種ですよね?毎週録画して見ているのが、チ。-地球の運動についてです。
マンガ沼で、おすすめされていた事は記憶にあって、たまたま録画して見ました。最初は、随分と画面が暗くて、話の内容が重くて、それでいてちょっと教養をくすぐられる興味深いアニメと思っていました。
先週から今週にかけて、異端審問官のノヴァックの生き方(やり方)が完全にひっくり返されています。そこでの会話が深いです。自分の人生が全否定される辛さ、みじめさ。しかも、全霊をこめた仕事で自分の娘を死に追い詰めてしまったのに。
本当に、ここ数回のセリフは全てが名言です。しかも、主要人物が最後には命を失う。主人公が絶対に死なずに、最後は絶対ハッピーエンドのハリウッド映画の軽さと比べて、何とも重厚。だが、それが良いのです。アニメならではです。
アメリカで開発され、思考言語は英語(米語)のChatGPTに、チ。-地球の運動についてを題材にして、ブログを書いてもらいました。なんとも軽いね。
本文開始
『チ。-地球の運動について-』とは?
還暦を迎え、少し暇を持て余すようになった私が最近読んだ漫画がある。『チ。-地球の運動について-』という作品だ。舞台は15世紀のヨーロッパ、当時の常識だった「天動説」に疑問を持ち、地動説を信じた学者たちの生きざまを描いた物語である。
真理を追求することの大切さ
物語の中心には、「真理を追求すること」の尊さがある。現代では、地球が太陽の周りを回っていることは誰もが知る常識だ。しかし、当時はそれを口にすることさえ命がけだった。信念を貫き、知を未来へと繋ぐ人々の姿に胸を打たれた。
還暦を過ぎても学び続ける
私は62歳になった今でも「知らないこと」に出会うとワクワクする。若いころは、世の中のことをすべて知った気になっていたが、それは大きな勘違いだった。『チ。』を読んで改めて思った。人生は学びの連続であり、常識は時に塗り替えられるものだと。
知的好奇心を持ち続けることの大切さ
この歳になると、「今さら新しいことを学んでも意味がない」と思うこともある。しかし、それは間違いだ。還暦を過ぎても知的好奇心を持ち続けることこそが、心を若く保つ秘訣なのだろう。漫画の中の登場人物たちが命をかけてでも追い求めた「真理」は、我々の日常にも関わる大切なものだ。
常識は変わる。柔軟な思考を持とう
例えば、健康の常識も時代とともに変わる。「卵は1日1個まで」と言われた時代があったが、今では「むしろ健康に良い」とされる。運動の仕方や食事の摂り方も、新しい研究が次々と発表される。「昔からこうだった」と決めつけず、柔軟に考えることが大切だ。
これからの目標
『チ。』を読んで、私は一つの決意をした。これからも新しい知識を吸収し、学び続けること。たとえこの先何歳になろうとも、「知りたい」と思う気持ちを大切にすること。
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