2025年2月15日
島猫V2さん、有屋さん、kodemarixさん、にゃおゆきさん、ももはなさん、さやさん、スズキさん、ゆるり ゆいさん、都良(TORA)さん、会長さん、無免ライターさん、いつもスターをありがとうございます。
録画していたBTTF2を見ました。BTTFはビデオテープを買って何度も観ましたが、2は映画館で見て、地上波で1,2回見た程度です。2は、3のつなぎですからね。確か、半年ほどで3がロードショーだったような。
観ていてね、勘違いしている事に気づきました。いや、英語のヒアリングが出来ていないのですね。英語は中1から嫌いで、どれだけ人生の負担だったことやら。
上記の記事で、チキンと呼ぶな!を「Don’t call me chicken」と書きましたが、BTTF2で、「Nobodey calls me chicken]と言っていましたね。60歳を過ぎて、やっと聞き取る事ができましたわ。
2015年のヒルバレーのシーンを見ていて、未来予測って難しいな、とつくづく思い知らされます。空飛ぶ車(ドローン型はちょっと違うし)、ホバーボード(地上に浮く機器は未だに難しそう)、3Dの広告(これはちょっと近いのがあるけど、映画のようなのは無いね)、ピッタリあてる天気予報、ボタン一つでフィットする服、乾かしてくれる服などなど。映像表示もブラウン管のような暑さだし、映像の乱れ方もアナログだしね。スマホも無いし、瞬間調理器も無い。もちろん、タイムマシンも無いね。
でも、未来を想像するのは楽しい。今はBTTF2から10年経った。情報関連の技術はものすごく進んだけど、それ以外は改善程度じゃないかねえ。何かあるのかな?
生成AIにも聞いてみました。
本文開始
1989年に公開された『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』は、2015年の未来を描いたSF映画だった。公開当時は夢のように思えた技術が、今では現実のものになっている部分も多い。では、映画の未来予測はどこまで当たっていたのだろうか?
映画の未来 vs 現実
1. ホバーボード
映画の象徴的なアイテムといえば、空中を浮遊するホバーボード。しかし、現在の技術では完全に空中を浮くホバーボードはまだ実現していない。磁場を利用したホバーボードは登場したが、特定の場所でしか使用できないため、映画のような自由な移動は難しい。
2. 自動靴ひも調整シューズ
ナイキは映画に登場した「エア・マグ」を2015年に実際に発売し、自動で靴ひもが締まる技術を搭載した。この機能は現在の一部のスニーカーにも応用されており、映画の未来が現実になった好例といえる。
3. スマートホーム&音声アシスタント
映画の中で描かれた、家電を音声で操作するシーンは、現代のスマートスピーカーやIoT技術によってほぼ実現。Amazon EchoやGoogle Homeの登場で、音声操作による生活の自動化は当たり前のものとなっている。
4. ビデオ通話
ビデオ通話は映画内で頻繁に登場する技術の一つ。これについては、ZoomやFaceTimeなどの普及により完全に現実化され、むしろ映画の想像を超えたレベルで日常に溶け込んでいる。
5. 自動車の空中移動
映画では、未来の街に飛行する車が行き交っていた。現実には、試作段階の空飛ぶクルマがいくつか登場しているが、一般普及にはまだ時間がかかりそうだ。
実現していない未来技術
1. 自動でサイズ調整する服
映画では、服が自動でサイズ調整し、乾燥機能まで備えていた。しかし、2024年現在、このような技術は実用化されていない。スマート衣料の開発は進んでいるが、映画のような高度な機能はまだ遠い未来の話だ。
2. 食品の瞬間調理
映画では、小さなピザを電子レンジのような装置に入れると、数秒で大きなピザに変わるシーンがあった。現実には、超高速調理技術は進化しているが、映画ほどの劇的な変化はまだ実現していない。
3. 天気を完全制御する技術
映画では、天気が秒単位で予測され、完全に制御されていた。現在の気象予測は精度が向上しているものの、天気そのものを人間が操作することはまだ不可能だ。
まとめ
『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』が描いた2015年の未来は、一部は実現し、一部はまだ発展途上という結果になった。しかし、当時の想像力が現代の技術開発に影響を与えたことは間違いない。
あなたは、映画の未来予測の中で「これは現実になってほしい!」と思ったものはあるだろうか?
ここまで書いて思ったことだけど、BTTFで、30年後に行って戻ってきたドクが、デロリアンをごみを燃料にして飛べるようにしたのに、自動操縦にしなかったのはどうしてだろうね。空中を自動操縦なんて、当時(1980年代)の航空機でも実現されていただろうに。ちょっと不思議だわ。
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