定年後の人生:自由と退屈の狭間で(一日一新を目指します)

定年後の生活のリアルな姿を伝える(近況報告)

「沢山」という言葉の違和感。なぜ、沢と山なのか?

2025年2月7日

ももはなさん、TOMO’Z(トモズ)さん、キシタクおじさんさん、にゃおゆきさん、さやさん、NAOMIさん、kodemarixさん、ゆるり ゆいさん、都良(TORA)さん、いつもスターをありがとうございます。

 

たまたま、自分のブログに、森永の「こんなに沢山?」という広告が出ていました。ひょっとして、偽サイトへのリンクでしょうか?こんなお知らせもあります。

【重要】森永ダイレクトストアの「偽サイト」にご注意ください | 森永製菓からのお知らせ | 森永製菓株式会社

 

ふと、「沢山」って、どうして沢と山で、多くの意味を表すのだろうか?と思ったので、生成AIに聞いてみました。

 

本文開始

こんにちは、62歳の少しヒマを持て余したオジイさんです。今日は、ふと気になった言葉、「沢山(たくさん)」の由来について考えてみました。

日本語には「沢山(たくさん)」という言葉がありますが、その漢字をじっくり見てみると、「沢(さわ)」と「山(やま)」の組み合わせです。「水辺の沢」と「高い山」がどうして「多い」という意味になったのか、不思議に思いませんか?実際の語源には諸説ありますが、今回は自由な発想で3つの仮説を考えてみました。


1. 自然の豊かさを表す説

沢は水が集まる場所、山は木々が生い茂る場所。どちらも自然の恵みに満ちあふれた場所です。水が豊富な沢には魚や生き物がたくさん集まり、山には木々や動物がたくさんいます。その「豊かさ」が転じて、「多い」という意味になったのではないか、という説です。

参考: 語源由来辞典


2. 旅人の視点説

昔の旅人が険しい山を越え、谷間の沢にたどり着いたとき、「山も沢もたくさんあるなぁ」と感じたのかもしれません。山道は曲がりくねり、次々と新しい山や沢が目の前に現れます。その連続する風景が、「数が多い」という意味につながったのではないか、という発想です。


3. 生活の知恵説

古くから日本人は沢や山を生活の場として活用してきました。沢では水を汲み、魚をとり、山では木を切り、獲物を狩る。沢と山は、人々にとって生活のすべてが詰まった場所でした。そのどちらも欠かせないものであり、「沢も山もある=物が多い」というイメージから、「たくさん」という意味になったのではないか、という説です。


まとめ

  • 自然の豊かさ説: 沢や山には多くの生命が集まるから

  • 旅人の視点説: 山や沢が次々と現れる風景が「多い」イメージにつながった

  • 生活の知恵説: 沢も山も生活に必要な資源が溢れていたため

こうして考えてみると、「沢山」という言葉には、日本人の自然との関わりが深く関係しているのかもしれません。普段何気なく使っている言葉の由来を考えると、ちょっとした知的な暇つぶしになりますね。

どの説が一番しっくりきますか?ほかにも面白い説が思いついたら、ぜひコメントで教えてください!それでは、また明日!

ChatGPTがイラストを描けないので、ImageFXで今日のブログのイメージを作ってもらいました。ヨセミテ国立公園みたいですね。

どれももっともらしいけど、何故なのかは分かりませんね。山のように多い、は使うかもしれませんけど、沢はなあ。水の代わりなのでしょうかね。答えは無いだろうけど、改めて不思議に思った次第です。

 

ブログランキングに参加してみました。 クリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 その他生活ブログ FIRE(無職・フリーター)へ
にほんブログ村 その他日記ブログ 60代男性日記へ
PVアクセスランキング にほんブログ村