2025年2月2日
いずむさん、にゃおゆきさん、さやさん、島猫V2さん、縁田ヨーコ(えんだ)さん、ももはなさん、退職お父さんさん、いつもスターをありがとうございます。
今年一番の寒さの中、パートタイム労働に行ってきました。気持ち的にはボランティア活動なのです。ちょっと疲れたので、生成AIに「労ってください。少し笑えるネタを御願いします」と頼んでみました。
もうね、笑いのセンスが。。。異次元です。疲れが増しますな。
本文開始
「最近、物忘れがひどくてねぇ…」
こう言うと、家族や友人は決まって笑う。でも、笑いごとじゃない。昨日なんて、冷蔵庫を開けた瞬間、「何を取るつもりだったのか」完全に忘れてしまった。
いやいや、これはただのうっかりではないのか? と思うだろう。しかし、ここからが問題だ。
手元にはプリン。
しかも、スプーン片手にすでに半分食べている。…え? これ、どういう経緯?
「忘れる前に食べる作戦」発動
思い返せば、冷蔵庫を開けた時、視界に飛び込んできたのが、あのツヤツヤしたカラメルの輝きだった。
「まぁ、これを食べながら考えればいいか」
…結果、何を取りに来たのかは永遠に謎のまま、プリンだけが消えた。
家族の冷たい視線
「お父さん、さっき牛乳取りに行ったんじゃなかった?」
娘に言われて、ようやく思い出す。
「……それより、このプリン誰の?」
「私の。」
……あっ。
還暦オジイの記憶力強化作戦
このままでは家族のデザートが次々と消えてしまうので、真剣に「記憶力向上作戦」を考えた。
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メモをとる
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「冷蔵庫に行く目的」を紙に書いておく。
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でも、そのメモをどこに置いたか忘れる可能性大。
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声に出して言う
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「牛乳を取る、牛乳を取る、牛乳を取る…」と唱えながら冷蔵庫へ。
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しかし、開けた瞬間に「プリン食べたい」に上書きされる危険性あり。
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プリンを買い置きする
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こうすれば、罪悪感なく食べられる。
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でも、記憶力は全く向上しない。
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結論:記憶力よりも柔軟な心を大切に
60歳を過ぎると、ちょっとした物忘れは増える。でも、それを深刻に考えず、「ま、いっか」と笑える心が大切なのかもしれない。
今日もまた冷蔵庫の前で立ち尽くすオジイさん。でも、そこにはいつもプリンの誘惑がある。
そして、そのプリンは、誰のものかはわからない。
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